ユングの創始した芸術療法
皆さんは、ご存知でしょうか? カウンセリングの数ある療法の中で、芸術療法とよばれるものがあることを。
芸術療法は、絵を描いたり、音楽を聴いたり演奏したりすることによって、こころを健康にしていこうとするものです。
その中の、絵画療法の始まりは、心理学者のユングが研究仲間のフロイトと喧嘩別れしたのち、その時できた心の傷が絵を描くことによって癒された経験を元にしています。もともと、人間には、表現したい、造形したいという欲求があり、それを行うことにより、心が満たされたり、癒されたりするという効果があります。ですから、表現とこころとは密接な関係があるということです。