発達障害とは
仕事でうっかりミスを多発してしまう。物忘れミスを多発してしまう。仕事がイメージできない。そういう場合発達障害かもしれません。ここでは、こういった場合、どう対処すればいいか、発達障害の治し方はないのか について触れていきます。
発達障害は一人ひとり異なる
発達障害は、人が生まれつき持っている脳のくせと言われており、多動、注意力欠如、イメージが苦手、記憶力がいい、学習が苦手、短期記憶が苦手、長期記憶が苦手、コミュニケーションが苦手、疲れやすい、感覚過敏 …、と数え上げればきりがないほどの症例があります。そして、それらがいくつか重なって各個々人に現れるものです。このように発達障害は一人ひとり症状が異なるのです。
私は昭和生まれなので診断こそなされない時代でしたが(後に統合失調症と診断されましたがここに書いてある症状が現れました)、イメージが苦手で、野球をやっても飛んでくるボールにバットを器用に当てることができず三振ばかり、学習障害になり勉強したことがなかなか身につかない(これは高校時代に発現しましたが)。多動で落ち着きがないなど、いろいろと困ることが多かったです。さらに、今と違って、発達障害が認知されていない時代でしたので、学習障害などを「バカ」と言われて凹んだものです。
発達障害が、仕事でミスばかりしてしまう理由
例えば、短期記憶が苦手であれば、さっき言われたことを忘れてしまうので、記憶ミスということになるでしょう。また、注意力欠如であれば、書いた文章に誤字脱字などが散見されてしまったり、特にプログラミングなどをする仕事であれば、バグ(プログラムにおける間違い)をたくさん作ってしまい 、普段からバグの多い人に分類されてしまったりしてしまうでしょう。コミュニケーションが苦手であれば、会社の会議でうまく発言できず、それだけでストレスとなり、また報連相の出来ない人として煙たがられたりしてしまったりします。
ここで、注意すべきは、本人は必死にやっているのに、脳のくせにより、作業に支障をきたしてしまったりするということです。