発達障害の診断とは何か?WAIS-IVって何?

query_builder 2026/03/08
発達障害の診断とは何か?WAIS-IVって何?
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発達障害の診断でWAIS-IVという単語を聞いた方も多いでしょう。いったい、何のことなのか分かりやすく、コンパクトに解説します!


知能検査とは何か?

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大学で、発達障害の検査を受けるよう言われた。職場で、うまく仕事が処理できず、自分は発達障害ではないか と思っているが。。。 という方は、多いと思います。まず、発達障害の診断で用いられる知能検査について簡単に触れてみましょう。

全体の中でどれくらいか分かる

知能検査をする理由の一つが、自分が全体の中でどれくらいの能力を持つのかを知るということです。中学生の時に全国学力テストを受けて、自分が全国の同学年の中で、どれくらいか測ったことがあると思いますが、WAIS-IVは、その大人の知力版です。




自分の得手不得手が分かる

WAIS-IVには、「言語理解」「知的推理」「ワーキングメモリー」「処理速度」という大きく4つの項目+「全検査IQ」というトータルでみた指標の5つで、個人の能力を測ります。これらの項目での検査結果の凹凸を見て、何が得意で、何が不得手か、分かります。自己理解が深まります。




問題に対して、どういう対策をとればいいかが分かる

ワーキングメモリーの点数が低ければ、仕事において、メモを多用して処理する。処理速度の点数が低ければ、あまり多くの仕事を集中させない。そして処理速度を速めるためのトレーニングを行う。などの対策を考えることが出来ます。




WAIS-IVで何が分からないか

WAIS-IVは、短時間における処理についての評価ですから、長期のスパンで見た、ものごとを成し遂げる力などは測れません。あと、情緒的な側面も測れません。




WAIS-IVとWISC-Vとは?

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WAIS-IVは、16歳以上から90歳までの大人向けの知能検査です。WISC-Vとは、5歳から16歳までの子供向けの知能検査です。WAIS-IVの検査内容は前掲しました。WISC-Vの検査内容は、「言語理解」「視空間」「流動性推理」「ワーキングメモリー」「処理速度」+「全検査IQ」の指標があります。




WAIS-IVと発達障害との関係

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WAIS-IVでは、ある値以下になると、発達障害の恐れがあると教えてくれます。それを元に、医療機関などで、成育歴などを加味して、本当に発達障害かどうかが診断されます。診断は、「精神科」または「心療内科」で行われます。特に政府広報オンラインのホームページにて掲載されておりますので参考にして下さい。




特に知覚推理という項目について

「知覚推理」という項目は、何をいっているのか、よく分からないかもしれません。視覚情報を処理し、論理的に思考する力を測る項目です。図などをどう理解し、活用できるか。技術職などへの適性を測ります。逆に、知覚推理の低い方は、技術職よりも対人コミュニケーションが必要とされる職業などが向いているということです。




WAIS-IVはどこで受けられるのか?費用は?

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公的な精神科では、保険内診療で受けられます。民間・個人経営のクリニックなどは、保険は効きません。民間で検査を行っているところをいくつか挙げてみます。


心のクリニック武蔵小杉

2,6000円程度


Kaien

40,000円程度


日本心理検査センター 

22,000円程度


ことのはWAIS検査センター

17,000円~22,000円


東京ハブクリニック

40,000円程度


などとなっています。(料金は、検査後面談がすでに含まれている場合と含まれていない場合の区別はしていません)





まとめ

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WAIS-IVとは、大人の知能検査で、全体の中の自分の位置や、得手不得手、どういった職業が自分に向くかなどが分かるものでした。特に知覚推理は、視覚情報を論理的に処理する能力を測るものでした。この検査などを有効活用され、正しい診断を受けられるようにして下さい。




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