ハーモニーオブソウルでは、フォーカシングというカウンセリング技法にも対応いたしております

　フォーカシングというカウンセリング技法は、まず、フェルトセンスと呼ばれる「違和感を感じさせるこころのなかの存在物」を見つけ、いろいろな関わり技法を用いながら、それに対処していく というものです。

　フェルトセンスがうまく見つかれば、瞬く間にこころの問題が解決する、ということもあります。

　確かに、全ての方が、フェルトセンスをすぐに見つけられるというわけではありませんが、落ち着いた静かな環境のもと、あせらずにこころと対話していけば見つけられます。

　フェルトセンスを見つけたら、親しみをこめて、しっくりくる呼び名をつけてあげます。これを「ハンドルを見つける」といいます。

　私の場合には、小さな「くっつけたがる奴」というフェルトセンスがいました。ちょっと依存症の毛のあるものです。

　こんな感じで、フェルトセンスと対処していき、対策を考え、徐々に除去したり、付き合い方を工夫していったりします。

　皆さんも、ハーモニーオブソウルで、こころの中の違和感と対処していってみませんか。