論理セラピーではクライエント様の目標を丁寧に聞き取ります | 真摯な対応を心がけているハーモニーオブソウル

　ハーモニーオブソウルでは、論理セラピー（カウンセリングの一種）を行う際に、クライエント様の目標を丁寧に聞き取ります。

　それはなぜかと言いますと、クライエント様のためにならない目標を設定してしまい、クライエント様が損をしたと感じられることがないようにするためです。

　カウンセリングは、大きくわけて2種類あります。一つは、目標はあまり気にせず、クライエント様のお話したいことを自由にお話してもらって、クライエント様に心の荷物をおろしていただくもの。もう一つは、目標を明確に設定して、それに向かっていろいろなワークを実施するもの。

論理セラピーは、後者になります。

　目標設定が間違ったものになってしまうと時間の無駄になるばかりか、メンタルの症状が悪化しかねません。特に、論理セラピーは、「これは絶対しなくてはいけない」 と強く思いこんでしまうといった認知のひずみを解消するためのものですので、どういった認知のひずみを解消したいのか、といった目標を丁寧に絞り込んでいく必要があるのです。

　ハーモニーオブソウルでは、カウンセリングについて専門に学習し、資格を持ったカウンセラーが、真摯に対応します。